本別町(ほんべつちょう)は、北海道・十勝の東北部に位置し、緑豊かな美しい自然の中で約7,300人が暮らしています。 町の中心部を通る国道242号線には、道東自動車道本別ICを有し、道央・道東圏を結ぶ流通の拠点でもあります。主な産業は農業・工業・林業で、近年は本別公園や道の駅を核とした観光をはじめ、地場産品の加工や地域包括ケアシステムの構築などにも力を入れています。
本別町のふるさと納税は、「個性あるふるさとづくり寄付」として、個性や魅力にあふれる「ふるさとづくり」のため、本別町を離れた方々を含む全国でご活躍する方々から賛同をいただき、ご寄付により基金を造成することで、全国に発信できる個性ある事業を進めさせていただいております。この趣旨にご理解いただき、絶大なるご支援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
【頂いた寄付金に関しまして】
令和6年4月1日より皆様からいただいた寄付金の一部につきましては、個性あるふるさとづくり寄付金事業にかかる一部経費に充てさせていただきますのでご理解のほどよろしくお願いいたします。
本別町の肥沃な大地と、恵まれた気候の中で育まれた豆は、良質・安全・安心な食材として全国に出荷されています。
収穫量も菜豆類では例年のように全道一を誇り、和菓子メーカーでは「本別産の豆」を名指しで使用しているところもあります。
本別公園は、静かで自然豊かな環境の中に25.8ヘクタールという広大な敷地面積を誇り、自然の地形を活かした遊歩道、キャンプ場、コテージ、パークゴルフ場、アスレッチック、ボート、ゴーカートがあり、町内外の方の憩いの場として親しまれる公園です。
「正解のない課題に挑戦し探究し続ける力を育成する」、「次世代の十勝をけん引し地域を支える力を育成する」、を目標に外部から講師を招き、探究活動を通して社会人基礎力①前に踏み出す力、②考え抜く力、③チームで働く力を身に着ける活動を行っています。
平成19年8月、本別町内の加工企業・団体と町、関係団体が連携し、十勝本別「キレイマメの会」を発足。「中生光黒大豆」にこだわり、美容と健康志向の強い消費者をターゲットに、黒豆の健康イメージとデトックス(解毒作用)に注目して商品を開発しています。