岩手県のほぼ中央に位置し、北上川が流れ、東西に山並みが続く自然豊かな町です。
全国有数の生産量を誇るもち米、生産量県内1位のソバや麦、そして各種野菜が作られています。フルーツの栽培も盛んで、リンゴやブドウの果樹園が広がり「フルーツ王国」としての景色も楽しむことができます。
一度訪れると、忘れられない風景や味わい、そしてふれあいができる町です。
スポーツで汗を流したり、カフェでまったりしたり、仲間とバーベキューをしたり。思い思いの時間を過ごせます。 エリアの中には日本サッカー協会公認フットボールセンターや日本初のホテル併設バレーボール専用アリーナなどがあり、全国クラスの選手も訪れます。
紫波町はリンゴやブドウ、ラ・フランスなどフルーツの生産が盛んです。 一口食べると、果汁があふれる幸福感。収穫体験ができる農園もあり、採れたてを食べる楽しみも、町内に10カ所ある産直でお土産を買うのも楽しめます。
紫波町は「南部杜氏発祥の地」として知られており、町内には100年以上の歴史を持つ日本酒の酒蔵が4つ存在するほか、ワイナリーやサイダリーも存在する「酒のまち」でもあります。