八郎潟町は東北地方の北西側、秋田県のほぼ中央に位置します。
一日市(ひといち)、面潟(おもかた)が合併してできた町で、昭和31年9月に八郎潟町となりました。
町のほとんどが開けた平地で、さらに県内ではもっとも積雪が少ない地域となっています。
八郎潟町は面積17km平方と秋田県で一番小さい町で、町のほとんどが開けた平地です。県内では積雪が少ない地域で、自然災害が少ない地域でもあります。 また、八郎湖(八郎潟残存湖)に面した町で、潟とともに歩んできた歴史のある町です。 県の中央部に位置し、ベットタウンとしての機能が高まってきています。 特徴的な伝統文化もあり、秋田県指定無形民俗文化財である、願人踊(がんにんおどり)や一日市(ひといち)盆踊りが、町を盛り上げます。 また、JR八郎潟駅前にある複合施設「えきまえ交流館はちパル」は図書館、子育て支援センター、交流ホールを備え、年間を通して多くのイベントが開催され、町民のみならず周辺地域からの利用も多い安らぎの場となっています。
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