小田原は海・山・川・平野と自然豊かな土地柄から、多くの魚介類や農産物に恵まれています。
そして、城下町・宿場町としても栄えた歴史から、今も伝統産業が多く根付いています。
そんな小田原の特産品・名産品をはじめ、小田原ならではの体験やサービスなども多数取り揃えました。
中には、「えっ?こんなものも?」というものも。
ふるさと納税を機会に、多くの皆様に小田原の魅力を届けさせていただけたら幸いです。
北条氏の居城、小田原城を中心に整備された公園です。小田原城の紹介や美術工芸品の展示を行っている天守閣の他に、忍者について体感しながら学べるNINJA館、豆汽車などの遊具がそろうこども遊園地などファミリーで楽しめる施設もあります。
1590年、豊臣秀吉が小田原北条氏を大群を率いて包囲、その本陣として築いた城の跡地。築城の際、山頂の林の中に塀や櫓の骨組みを造り、白紙を貼り白壁のように見せかけ、一夜のうちに周囲の樹木を切り倒し、それを見た北条の将兵が驚愕し、士気が低下、一夜城と呼ばれる由来となりました。続日本100名城選定。
現在もおよそ1,600種類もの魚類を育む豊かな漁場・相模湾。昔から豊富な水揚げを誇る港町として知られる小田原では、蒲鉾や干物、塩辛といった加工技術が特に発達してきました。その伝統と匠の技と味わいは、現在にも伝えらえています。ふるさと納税の返礼品としても、どうぞご利用ください。
神奈川県を代表する梅の名所として知られている曽我の梅林。別所、原、中河原の3つの地区に分かれて咲いており、その中心となっているのが別所梅林です。梅林は、毎年2月になると、富士山を背景に約35,000本もの白梅が見事に咲き誇り、多くの観光客が訪れます
500年以上もの歴史を有する城下町であり、東海道屈指の宿場町だったのが小田原です。その歴史の中で、自然の恵みと伝統文化を生かし、見た目にも繊細で美しい小田原漆器や箱根寄木細工、そして、小田原提灯といった貴重な伝統工芸技術が継承されてきました。
温州みかん、甘夏、片浦レモン、ネーブルオレンジ。小田原では、太陽の恵みと栽培農家の愛情がつまった柑橘類が豊富に作られています。また、その柑橘を使用したジュースやお酒、お菓子なども充実しています。ぜひ一度、ご賞味ください。
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