ふるさと納税百選

香川県宇多津町

香川県で最も小さい宇多津町は「日本で一番住みやすい町」を目指しています。「住民目線」「町民ファースト」「住民主体のまちづくり」を大切にし、特に子育て世代には「ベビー用品レンタル」や、ひとり親家庭をサポートする「子ども食堂」などの事業に積極的に取り組んでいます。

子育てに便利な「新しい町並み」とノスタルジックで趣きある「古い町並み」が、総面積8.1㎢の中でコンパクトに融合している町。全国的にも数少ないこの生活環境こそ、自慢できるポイントです。

通勤・通学をはじめ、関西圏等へのアクセス面における公共交通機関の利便性に優れていることも特徴です。新しい町並みで都会的な暮らしをするも良し、古い町並みで歴史を感じながら暮らすも良し、生活スタイルに合わせた住環境を選ぶことができる!それが世代を問わず選ばれている理由の1つだと考えております。

恋人の聖地!「宇多津臨海公園」

「恋人の聖地」にも認定されている園内には、複合施設の「うたづ海ホタル」や家族連れに好評の「遊具広場」、塩づくり体験ができる「復元塩田」などがあり、遊んで学べる施設が揃っています。

瀬戸内海に沈む夕陽や瀬戸大橋のライトアップが楽しめる絶好のロケーションで、デートスポットとしても人気です。

絶景スポット!「聖通寺山展望台」

標高約120mにある結婚式場と一体化した珍しい展望台で、海へと続くダイナミックな瀬戸大橋を眺めることができます。山頂には、カップル向けのブランコが設置されている等、雰囲気抜群です。日没前後から楽しめる美しい色彩の夜景も圧巻で、日本夜景遺産にも選ばれています。

宇多津の歴史と今に浸る滞在を!「古街の家」

古街の家は、明治元年と昭和5年に建てられた古民家を改修した、スタイルの対照的な2棟の宿泊施設です。

隣り合う2棟は、純日本建築の「臨水(りんすい)」と洋館の「背山(せざん)」です。

古民家の良さを残しつつ、使いやすい現代の様式にリフォームされています。

四国、香川の観光拠点としてぜひご活用ください。

古街の中を太鼓台が練り歩く!「宇多津秋祭り」

宇夫階(うぶしな)神社と塩竃(しおがま)神社の例祭を併せて3日間、いわゆる宇多津秋祭りが行われます。

町家が連なる古街の中を、軒先と電柱をかすめながら十数台の太鼓台が練り歩く様は迫力満点で、息詰まる緊張感と躍動感が多くの人々を魅了します。

是非一度、この壮観な祭りを体感してみてください。