綾川町は香川県のほぼ中央に位置し、北部は県都高松市に接し幹線国道沿いに大型商業施設が出店する商用地域を形成しています。また、町の中央部はのどかな田園風景が広がり、南部の豊かな自然が残る山間地域へとつながる、街と田舎が程よく調和した町です。誰もが生き生きと幸せに笑顔で住み続けることができる「まちづくり」をめざして頑張りますのでどうか応援よろしくお願いいたします。
「讃岐の名水」に選ばれた柏原渓谷の山間に広がる町営のキャンプ村。里山の風情を感じながら自然を身近に感じることがます。前を流れる清流での川遊び、夜は満天の星空で贅沢な時間を楽しむことができます。
滝宮天満宮の祭神である菅原道真が讃岐の国司に赴任しその時の官舎後に建てられた由緒ある神社です。香川県で最も有名な学問の神様として多くの参拝者を集めています。
仁和4年（888年）の大干ばつの当時、讃岐の国司であった菅原道真自らが七日七夜祈り続け雨を降らせて農民を飢饉から救いました。それ以後現在まで道真公への感謝と五穀豊穣を祈願し８月末に踊り継がれています。令和４年１１月、ユネスコ無形文化遺産「風流踊」の1つとして登録されました。
360度のパノラマ展望台からは讃岐平野や高松空港を眼下に一望でき、滑走路から飛び立つジェット機を頭上に見ることができます。また、園内には本物のジェット戦闘機（T2練習機）が展示されており、迫力ある機体を間近に見ることができます。
