ふるさと納税百選

大分県中津市

福澤諭吉を始めとした偉人たちを輩出した中津市は、黒田官兵衛築城の中津城を中心に城下町として発展し、今もその風情を街並みに感じることができます。

また、「八面山」や「山国川」、「耶馬溪」など豊かな自然が織り成す絶景は、圧巻です。

サイクリングロードなど、大自然を利用したアクティビティも楽しめます。

もちろん、市内には温泉スポットも点在しており、‘おんせん県おおいた'を楽しむことができます。

グルメは、からあげの聖地「中津からあげ」、数々の海の幸や山の幸などが自慢です。

ふるさと納税を通して魅力を発信していきたいと思います。

やばけい遊覧

日本新三景である耶馬渓には1000年以上昔からそこに住む人たち、訪れる人たちが生み出し伝え続けてきたSpiritsがあります。古代から様々なInspirationを与えてきた自然風景、道を繋げ物流を生み出した先人たちのStory。 日本遺産に選ばれた、山水画のように美しい絵巻物のような風景の中に入り込んで、様々な視点から風景を遊覧してください。

からあげの聖地・中津市!

今や全国区となった中津からあげ。大分県中津市にからあげ文化が根付いているのは、「以前、中津にたくさんの養鶏場があり、鶏肉の入手が容易であった」「旧満州からの引揚者が中国での食べ方を再現した」など、諸説あります。

各店が秘伝のたれや漬け込み時間を工夫しているため、自分好みのからあげを探すのも楽しみの一つです。

日本三大水城・中津城

中津城は、黒田、細川、小笠原、奥平氏とつづく居城です。

1588年に黒田官兵衛が造営を始め、細川忠興が引き継ぎ、ほぼ現在の中津城の形が整いました。

水門から海水が入り、堀の水かさが潮の干満で上下する水城で、高松城・今治城とともに日本三大水城の一つに数えられています。

現在は奥平家歴史資料館として、奥平家の貴重な資料や家宝を展示しています。

日本初のシングルシードオイスター・ひがた美人

日本初、干潟で養殖された牡蠣「ひがた美人」は、干潟に設置された養殖カゴが潮の満ち引きにより、海面から出たり入ったりを繰り返し、ゆりかごのようにゆらゆら揺られながら育てられます。

この干満の差が「太陽と風」を直接牡蠣に届けるので、身が引き締まり、まあるい身に牡蠣の旨味が凝縮されますので、濃厚な旨味とぷりっとした食感が楽しめます。

道の駅なかつ

福岡県境に位置し、国道10号沿いに位置する「道の駅なかつ」は、大分県内道の駅で売上1位を誇っています。中津市内で生産された旬の新鮮野菜や果物、肉、魚介類が直売されており、お土産や加工品も充実!

また、レストランも併設されているため、安心・安全な美味しい食材を求めて、多くの人が訪れます。