竹田市は大分県南西部に位置し、瀧廉太郎が『荒城の月』の構想を練った岡城を擁する400年の歴史を持つ城下町があります。さらに、阿蘇くじゅう国立公園、祖母傾国定公園の2つの自然公園があり、雄大な「久住高原」、質・量共に日本一の炭酸泉と言われる「長湯温泉」、そして、環境省名水百選に指定されている「竹田湧水群」など、豊かな自然に恵まれています。
基幹産業は農業で、「かぼす」・「サフラン」・「しいたけ」などの特色ある農産物や和牛の生産が盛んであり、農業産出額は大分県内1位を誇ります。
雄大な自然と、熟練した生産者に育てられたこだわりの逸品をあなたに。ぜひ、ふるさと納税を通じて、竹田市の魅力の一端に触れてみてください。
阿蘇くじゅう国立公園の一角に位置する久住高原は、広大な緑のパノラマが眼前に広がります。毎年3月には、環境省の「かおり風景100選」にも選ばれている伝統的な野焼きが行われ、その美しい景観を保っています。
“日本一の炭酸泉”と称される長湯温泉。高濃度の炭酸ガスが含まれ、かつ40℃を超える高温でも消え去らない希少なその泉質は、血行を促進し、関節痛や神経痛、冷え性や皮膚トラブルなどさまざまな疾患に効果が期待できます。
岡城は阿蘇山の火砕流でできた海抜325mの岩山の上に建っており、阿蘇山やくじゅう連山を望むことができます。周囲を囲う断崖絶壁と、絶壁上に築かれた石垣群から難攻不落の堅城と謳われ、その壮美な姿は見る人々を魅了します。
野菜や米、畜産など、県内一の農業産出額を誇る竹田市。中でもサフラン・かぼす・乾し椎茸の生産は国内有数です。また高原地域では、夏季でも冷涼な気候を生かしたトマトやスイートコーンの生産も盛ん。豊かな自然や清らかな水が育む自慢の品々です。
昭和60年3月、日本湧水百選に選ばれた竹田湧水群。市内には50カ所を越える湧水が点在しており、飲料水や淡水魚の養殖、農業などに活用されています。豊富で美しい水が、大分県一の産出額を誇る竹田市の農業や、人々の生活を支えています。
大野川の源流である白水の滝。この雄大な飛瀑は「大分県百景」のひとつにも選ばれており、訪れる人を幽玄の世界に誘います。春は新緑、夏はキャンプ、秋には紅葉と、四季折々の魅力を堪能することができます。また、多くの文化人が詩を詠み、讃えたと言われる名瀑です。
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担当課 | 竹田市役所総合政策課 まちづくり推進係 ふるさと納税担当 |
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住所 | 大分県竹田市大字会々1650番地 |
電話番号 | 0974-63-4801 |
受付時間 | 営業時間は平日9:00~17:00 |
ホームページ | https://www.city.taketa.oita.jp/index.html |