ふるさと納税百選

鹿児島県さつま町

鹿児島県の北西部に位置するさつま町は、南九州一の大河・川内川(せんだいがわ)が町の中心に流れ、5月~6月にかけてホタルを鑑賞できる町です。盆地状の地形で昼夜の寒暖差が大きいため、美味しいお米やお茶ができます。

全国有数の竹林面積を持つ「竹のまち」さつま町では、10月頃から収穫される超早掘りたけのこや、豊かな大地で育まれた肉や果物、野菜など農作物が豊富にある町です。

町内には宮之城温泉、紫尾温泉という2つの温泉地があり、20か所以上の温泉施設では、さまざまな泉質が楽しめます。さつま町は、古くから町民だけでなく観光客にも愛されている、心も体も癒される温泉地となっています。

紫尾山

九州百名山のひとつで、標高は1067mと北薩で一番高い山です。山頂まで車で行くことができるので、気軽にパノラマビューを楽しめます。

鶴田ダム

ダム高117.5m、長さ450mと西日本最大級の大きさを誇り、予約をすればダムを見学することができます。

ホタル

5月中旬~6月初旬にかけて川内川で観賞できます。