飯豊連峰と朝日連峰にはさまれ
ひろいひろいブナの森に囲まれた町
山形県小国町。
冬になると、そこは
しんしんと降りつもる雪が
あたり一面を埋め尽くす
寒さきびしい白い森。
夏になると、そこは
白い木肌のブナが
涼しげに佇む白い森。
この2つの白を引き立てるのが
濃く、淡く、ピンク色に咲き乱れる石楠花
エメラルドグリーンにきらめく川
赤やオレンジに染め尽くされた紅葉のパノラマ
黄金色にかがやく大銀杏
ほかにも数えきれないくらいたくさんの
色。色。色。
どこまでも澄んだ空気のなか
白いキャンバスと天然の絵の具がつくりだす
絵画のような絶景は
いまどんな表情をしているでしょうか。
山形県小国町~白い森おぐに~ からのお知らせ
山形県小国町では、この度「ふるさと納税百選」からの寄附お申込み受付けを開始しました。
小国町は山形県と新潟県の県境の町です。山形県は人の横顔の形をしており、ちょうどアゴのあたりに位置しています。東京23区がすっぽり入るほどの広さですが、人口は8000人に満たないという、でっかくて小さな町です。
町の90%以上が、ブナを中心とした広葉樹の森で、冬には1晩で町中をすっぽり包むほどの雪が降るため、ブナの森と雪からイメージし、町を白い森と呼んでいます。
そして、先人たちがブナの森の限りない恵みを受けながら築いてきた知恵や技を受け継ぎ、自然と人間の新しい共生のあり方を世界に向けて発信していくための町づくりに取り組んでいます。
ぜひ山形県小国町への寄附をご検討ください。