ふるさと納税百選

山梨県市川三郷町

市川三郷町は、甲府盆地の南西に位置し、南アルプスを源流とする釜無川と、秩父山系を源流とする笛吹川が合流し富士川となる左岸に位置しています。


花火、和紙、はんこなどの地場産業、「大塚にんじん」やとうもろこしの「甘々娘(かんかんむすめ)」に代表される農産物、市川の百祭りをはじめとして地域で大切に守られてきた文化などが当町の自慢です。



ほかにも、四季折々の自然が楽しめる四尾連湖や芦川渓谷、甲斐源氏発祥の記念碑が立つ平塩の岡、江戸幕府により市川代官所(陣屋)が置かれていた旧跡、歌舞伎初代市川團十郎の曽祖父・堀越十郎家宣、祖父・堀越重右衛門が居を構え市川團十郎発祥の地として親しまれている歌舞伎文化公園、ぼたん回廊や桜の名所など、皆さまにお伝えしたい資源がたくさんございます。



「自然・歴史・文化を活かした『にぎわい』づくり~子どもたちの未来へ伝統と安心をつなげて~」を基本方針とし取り組んでまいります。

県下最大級「神明の花火大会」

市川三郷町は古くから「花火のまち」として有名です。


「神明の花火大会」は毎年8月7日に開催される、県下最大級の花火大会で、約2万発の花火が夏の夜空を彩ります。

中でも、見どころは全国でも希少な“2尺玉”の打ち上げです。

地上500mまで上昇し、直径500mの大輪を咲かせるこの花火はド迫力で一見の価値があります。


神秘と伝説につつまれた「四尾連湖」

四尾連湖は標高850m、周囲1.2kmの山上湖で、山梨県でも有数の景勝地です。


古くは、富士山麓の山中・河口・西・精進・本栖の富士五湖と泉端・明見湖と共に龍神が祀られ、富士内八海の霊場の一つに数えられていました。


昭和34年には、山梨県立自然公園に指定され、いまなお俗化されず、その自然環境を保ちつづけ、四季折々、自然の様々な表情を湖水に写し出しています。


多くの返礼品をご用意

市川三郷町の魅力が詰まった、多くの返礼品をご用意しております。


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