ふるさと納税百選

三重県紀宝町

紀宝町及び鵜殿村は、町村合併により平成18年1月10日に新「紀宝町」として生まれ変わり、「海・山・川の恵みに抱かれ、ともに輝き創造するまち」を新町の将来像とした、新たなまちづくりを始めました。


面積は、79.62平方キロメートルで紀伊半島の南東部に位置し、三重県の南の玄関となっています。


平成16年7月に、「紀伊山地の霊場と参詣道」として世界遺産に登録された川の参詣道「熊野川」をはじめウミガメが産卵にやってくる七里御浜など歴史と自然に恵まれた町です。


【重要】年末年始のワンストップ特例申請について


〇ワンストップ申請書の提出について

◆ワンストップ申請書および変更届の提出期限は翌年1月10日必着です。

◆期日を過ぎた場合はワンストップ特例申請の受付をお断りすることがございます。

また、必要書類の不足や申請情報に誤りがあった場合、減税を受けられず、

確定申告をしていただく必要がありますのでご注意ください。

◆ワンストップ申請の受付完了後にはメールにて受付完了のお知らせを行っております。

受付状況は「ふるまど」よりご確認をお願いいたします。


〇ワンストップ申請書の提出先

 〒647-0020 和歌山県新宮市徐福1丁目1-10

 紀宝町ふるさと納税係(委託業者:株式会社じゃばらいず北山)宛



■オンライン申請の方

「ふるまど」×「IAM<アイアム>」サービスをご利用ください。


※マイナンバーカードと対応スマートフォンをご用意ください

※スマートフォンに公的個人認証アプリ「IAM<アイアム>」をダウンロードする必要があります



■紙申請の方

■2024年12月23日までにお申し込み完了の場合・・・申込サイトにてワンストップ特例申請書の送付をご希望された方には申請書類を郵送しております。


■2024年12月24日以降にお申し込み完了の場合・・・原則、特例申請書はお送りいたしませんので、特例申請書の様式をダウンロードしていただき、2025年1月10日(金曜日)必着で郵送してください。


特産品

町の中央部には、北西部の山々に源を発し熊野川に注ぐ相野谷川が流れています。

東部の神内川・井田川を含むこれら河川の流域では、平地には水田が開け、丘陵地にはみかん畑が広がっています。

飛雪の滝

浅里神社の西隣にある高さ30m、幅12mの点から水が舞い降りるように流れ落ちるこの滝には「幽玄」という言葉がよく似合います。

その昔、この滝を訪れた紀州藩主の徳川頼宣(南龍公)が美しさに心打たれ、「幾重なす山を巡りて川豊か物は皆装い凝らす秋の色滝つ背の一筋掛かる岩辺の風吹けば飛沫さながら雪の舞い」と漢詩を詠みました。

そのことから「飛雪の滝」と呼ばれるようになり、飛雪の滝周辺は、キャンプ場や遊歩道も整備されています。

世界遺産

平成16年7月7日に、「紀伊山地の霊場と参詣道」が、世界遺産リストに登録されました。

「紀伊山地の霊場と参詣道」は、「熊野三山」、「吉野・大峯」、「高野山」の3つの霊場と、これらを結ぶ「熊野参詣道(熊野古道)」、「大峯奥駈道」、「高野山町石道」からなり、三重県・奈良県・和歌山県にわたって広がっている遺産です。

当町では、「七里御浜」「熊野川」「御船島」がその一部として登録されています。

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