熊本県玉東町(くまもとけんぎょくとうまち)は、緑があふれ、自然の力がいっぱい。熊本県北部にある人口5,200人ほどの小さな町です。豊かな自然環境と通勤・通学の利便性が両立し、住宅地として高い評価を受けています。
「みかんと史跡の里」というキャッチコピーを掲げており、みかんを始め、すいか、梨とさまざまな農作物の生産が盛んです。
西南戦争の史跡も多く現存しており、観光のために遠方から訪れる方もいらっしゃいます。
熊本県玉東町は、幻のすももハニーローザやみかんなどの農産物の生産が盛んです。また、国内最後の戦い、西南戦争の激戦地となったことでも知られています。国指定の史跡があり、観光のため遠方から訪れる方もいらっしゃいます。
平成15年から栽培が始まり、栽培面積、収穫量共に日本一なのが玉東町のハニーローザ。とても甘く、高い果汁糖度が有名です。生の果実を味わえるのは、6月の約10日間程と短く、幻のすももといわれています。
木葉猿は玉東町の木葉山山麓で作られている、猿の形をした素焼きの土人形です。8世紀前半まで起源はさかのぼり、現在もそのままの技法で制作されており、縁起物や干支の置物があります。とてもかわいらしいと人気です。
玉東町(ぎょくとうまち)で果物の栽培をしている若手農家グループが、「ぎょくだん」。玉東町 段々畑 男子団の略です。仲間同士で切磋琢磨しながら、おいしい果物を生産、インターネットで販売しています。
1877年(明治10年)に行われた国内最大・最後の戦いが西南戦争です。薩摩郡と政府軍の激戦の場となったのがこのあたりで、国指定の遺跡群が点在しています。フットパスコースもあり、散策しながら古の戦いに思いを寄せられます。
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