ふるさと納税百選

熊本県山江村

熊本県南部。村域の9割を山地が占めるという、

のどかな田園風景と緑豊かな山々に囲まれた

自然豊かな村「山江村」。人口3,400人ほどの小さな村です。


【自然豊かな場所でのびのびと「子育てに優しい村」】

子育てを意識して住む場所を考えたとき、

都会から離れての田舎暮らしも候補にあがるかもしれません。


ただそこで、知り合いが出来るのか?

しっかりとした教育を受けさせられるのか?

行政からサポートがあるのか?近くに買い物出来る場所や病院はあるのか?


・・・気になる点もたくさん


山江村は、そんな心配事をすべてクリアにするため、全面的に手厚くサポートしています!

*行政による住民交流の場の設置

*ICT教育の導入による学力アップのための環境整備

*スポーツを通した地域づくりなど


山江村は、住民が安心して子育てできる村づくりに力を注いでいます。

肥沃な大地

村の東部には農地を潤す山田川、西部には美しく澄んだ清流・万江川を有し肥沃な大地に育まれた美味しいお米や野菜・果実等が豊富に実ります。

九州有数の清流 万江川

万江川は、ヤマメや鮎などが生息する九州有数の清流であり、冷たく澄んだ大川内地区以北では、上流域でのみ生息するとされるイワナの生息も可能といわれています。

昭和天皇にも献上 やまえ栗

山江村は、栗の産地としても知られています。大粒で糖度が高い栗は、かつては昭和天皇にも献上され「日本一」と呼ばれたほど。やまえ栗はブランド栗として全国に知られ、「栗まんじゅう」をはじめ多くのやまえ栗を使った特産品の全国展開に取り組んでいます。

走る産業遺産 マロン号

九州地区に現存するもっとも古いボンネット型バス「マロン号」昭和53年に九州産交株式会社より寄贈されたもので、平成4年に村民12名で結成された「ボンネットバスを走らせよう会」の手によって修復され、平成5年2月より永い眠りから目覚め、現在では村のイベントなどで活躍しています。平成17年「産業考古学会推薦産業遺産」として認定されています。