ふるさと納税百選

鹿児島県鹿児島市

桜島や錦江湾など、豊かな自然に恵まれた鹿児島市は、黒毛和牛、黒豚、魚介、お茶など、豊かな食材にあふれています。

産地ならではの味である焼酎やさつま揚げなど美味しい“食”の宝庫です。


伝統の技を受け継ぎ、高い技術で生み出された薩摩切子、薩摩焼など、匠の技が光る“逸品”があります。

また、南の交流拠点都市として各種都市機能が集積しており、これらを活かした企業立地に取り組んでいます。

桜島

市街から見る錦江湾と桜島は、鹿児島を象徴する風景です。

激しく噴煙をあげる姿に、おもわず圧倒されるはず。場所・時間・季節によって表情を変える桜島にご注目ください。

フェリーで上陸できますので、鹿児島市にお越しの際はお立ち寄りください。

名勝 仙巌園

万治元年(1658年)に築かれた島津家の別邸です。

雄大な桜島を築山、錦江湾を池に見立てたスケールの大きな庭園で、28代斉彬もこよなく愛し、篤姫など多くの人を魅了しました。

一帯は「明治日本の産業革命遺産」として世界文化遺産に登録され、日本の近代史を推し進めた薩摩の人々のストーリーを感じることができます。

いおワールドかごしま水族館

鹿児島のシンボル「桜島」を眼前に仰ぐ、ロケーションが自慢の水族館です。

鹿児島の海の生きものを中心に約500種3万点を展示。

九州で唯一の世界最大の魚ジンベエザメやカツオ・マグロなどが群泳する黒潮大水槽は圧巻です。

鹿児島市平川動物公園

九州で唯一コアラに会える大人気の自然動物公園です。

平成21年度から進めてきた大規模リニューアルも終了し、南国鹿児島らしい、人と動物に優しい動物公園へと生まれ変わりました。

正面ゲートをくぐると、桜島と錦江湾をバックにキリンやシマウマたちが悠々と歩くロケーションが広がります。

薩摩の伝統工芸「島津薩摩切子」

幕末期島津家28代斉彬が近代化政策の一つとして完成させた薩摩切子は、透明・無色なガラスに細工を施した江戸切子などとは違い、より繊細な細工や色被せと呼ばれる表面に着色ガラス層をつけた生地を用いたものが多いため、重厚感があることが特徴です。

手に持ったときの重さや触れた時に感じるカットの深さは、鹿児島の伝統と技術をリアルな実感として伝えてくれます。是非一度お手に取り、鹿児島の歴史と伝統を感じてみてください。

鹿児島県「黒毛和牛」が日本一に!

5年に1度の“和牛のオリンピック”「第12回全国和牛能力共進会(全共)」が、鹿児島県の霧島市と南九州市で開催されました!

鹿児島県は9部門中6部門で首位を獲得し、日本一になりました!

是非、鹿児島の黒毛和牛をご賞味ください!