
奄美市(あまみし)は、鹿児島県本土から南へおよそ380㎞に位置し、鹿児島県の離島では1番大きな島である奄美大島の中心となる都市です。
また、令和3年に世界自然遺産に登録され、亜熱帯の森の魅力を満喫できる金作原、日本有数の広さを誇るマングローブ林、美しい水平線の大パノラマを展望できるあやまる岬など、貴重な自然と多くの景勝地を有しています。
特産品ではマンゴー、パッション、たんかんなどの熱帯果樹に、奄美でしか製造することができない黒糖焼酎、伝統工芸品である本場奄美大島紬や八月踊りといった伝統芸能などがあり、奄美市には今でも島独自の文化や豊かな自然環境から生まれた食や文化が残っています。そんな奄美市の魅力をふるさと納税を通じて感じていただければ幸いです。
奄美大島の北東部に位置する太平洋につき出した岬で奄美十景のひとつです。岬の周りは美しいサンゴ礁が広がります。公園や海水プールも併設しており、大人も子どもも一緒に楽しめるスポットです。
奄美市には日本有数の広さを誇るマングローブ林が広がっています。国定公園特別保護地区に指定され、さまざまな動物に生息環境を与えています。また、マングローブ林カヌーツアーも楽しめます。カヌーを漕ぎながら多様な生物や植物に出会えます。
奄美大島を代表する伝統工芸品のひとつです。1,300余年の歴史をもち、世界に類をみない精巧な織りと染めにアート性があるといわれています。数々の工程を経てできあがる逸品は、着込めば着込むほど肌になじむ着心地のよさと独特の色合いが特徴です。
大浜海浜公園では、東シナ海に沈む夕日を望む楽しめるスポットです。大浜ビーチをはじめ見晴らし広場やオーシャンビューカフェなど、さまざまな場所から絶景を眺められるのも魅力のひとつです。波の音をききながら、心落ち着くひと時を過ごせます。
奄美群島でしか製造することができない奄美黒糖焼酎。サトウキビから作った黒糖が原料となっており、黒糖の優しい香りと米麹由来の芳醇でまろやかな風味が最大の特徴です。奄美の各島々では、それぞれこだわりの黒糖焼酎が作られています。
天然の亜熱帯広葉樹が多数残る金作原。国指定天然記念物の稀少な生物も生息しています。奄美群島認定エコツアーガイドとともに散策し理解を深めながら大自然を間近に感じることができるスポットです。
※金作原は奄美群島認定エコツアーガイド同伴での利用(有料)がルール化されています。
| 担当課 | 奄美市ふるさと納税サポート室 |
|---|---|
| 住所 | 鹿児島県南さつま市加世田本町41-7 |
| 電話番号 | 050-3096-7520 |
| 受付時間 | 平日9:00~18:00 (土日祝祭日はお休みをいただきます) |
| ホームページ | https://www.city.amami.lg.jp/pjsenryaku/furusato.html |