ふるさと納税百選

沖縄県今帰仁村

ぬーんねんしが今帰仁村。沖縄本島北部の“やんばる”と呼ばれる地域に属し、本部半島の北側に位置する小さな村が今帰仁村です。村の南側には乙羽岳を中心とした緑豊かな山々が立ち並び、北東から北西にかけて羽地内海と東シナ海といった海に面しています。村の主な産業は、農業と観光業となっております。 冒頭にある「ぬーんねんしが」とは、沖縄の方言で「何もないけど」という意味です。大型の娯楽施設などはありませんが、海の紺碧、砂浜の白、木々の緑、花々の極彩色等々、天然の色彩が村中に溢れています。「『何もない』がある村」今帰仁村に、どうぞ皆様もお越しください。

沖縄県今帰仁村のご紹介

歴史的に見ると、琉球の三山鼎立時代には、やんばるの政治、文化、経済の拠点として栄えてきました。当時の城は今帰仁城跡として今日まで残っており、「琉球王国のグスク及び関連遺産群」として世界文化遺産に登録されております。