雲仙あか牛使用のローストビーフをぜひご賞味ください。 【生産者の顔が見える】 雲仙あか牛は、長崎県南島原市にある高田牧場でのみ育てられている国産和牛褐毛(あかげ）種となります。 そのため、どのような環境でどのような人が育てているかがわかるため、安心して食べることができます。 【長崎県内で唯一・大変希少なあか牛】 あか牛は国産和牛に分類されますが、国産和牛のうち9割以上が黒毛和牛と言われています。 あか牛は褐毛和種という品種に分類され、国産和牛のうち1%ほどのシェアしかありません。 また国内で育てられているあか牛は、ほとんどが熊本、高知などに存在し、長崎県であか牛を肥育されている農家さんは高田牧場のみとなります。 高田牧場では、約1,000頭の牛が育てられており、そのうち約1割があか牛（その他は黒毛和牛）で、月に4頭程しか出荷されない大変希少な牛肉です。 【豊かな環境の中で健康な牛を育てる】 高田牧場は、長崎県島原半島の中心にある雲仙普賢岳の麓にあり、なだらかな地形に位置し、 日当たりもよく、有明海から吹き上がる潮風が通り抜けます。 広大な敷地には、ゆったりとした牛舎、自社栽培している牧草地、独自のブレンド餌を作るための配合工場があります。 牛たちはのびのびと育ち、雲仙の豊かな地下水と新鮮で栄養豊富な牧草や独自ブレンドのこだわりの餌を食べて健康的な体を保っています。 また、ストレスを最小限に抑えた環境での飼育にも力を入れており、牛たちが穏やかな環境で生活できるよう配慮しています。 高田牧場で1頭1頭大切に育てられた牛は、脂がさっぱりとした肉の味がしっかりと味わえる高品質な肉に仕上がっています。 【プロの料理人が認める極上の味】 雲仙あか牛は地元の老舗有名旅館やホテルで使用されるだけでなく、長崎県外のミシュラン星付きレストランなどでも使用されており、プロの料理人の評価もとても高いお肉です。 ぜひミシュラン御用達の味をご家庭で味わってみてください。 ＜動物が大好きな高田さん一家＞ 敷地内では、牛以外にも、ヤギやウサギなど多くの動物が育てられています。 牛にも愛情をたっぷりと注いでいることが、美味しい肉にするための1番の秘訣かもしれません。