北海道の南西端に浮かぶ海の幸の宝庫、奥尻町。うにやあわびを中心とした豊富で新鮮な海産物はもちろん、人気の奥尻ワインもおすすめ!
奥尻島(おくしりちょう)は北海道の南西部、日本海に浮かぶ周囲84kmの離島です。
まちの主な産業は、漁業と観光で、夏の観光シーズンになると新鮮な魚介類や奥尻ブルーと言われる美しい海や豊かな自然は、訪れる多くの人の心を癒します。
近年は少子高齢化や漁獲量の減少による産業の衰退など、時代の傾向に流されておりますが、皆さまから寄せられた『ふるさと納税』の寄附は、さまざまな事業に活用させていただき、元気な町づくりを進めていきたいと思います。
奥尻町の返礼品は海産物にとどまらず、ワインや米、島で育った上級の黒毛和牛までご用意しておりますので、一度と言わず何度でもご支援をお願い致します。
奥尻町の有形文化財。ここに祀られている弁天様は、弁財天とも呼ばれる福の神。もともと島の拠点となる「番所」があった場所で、江戸時代末の天保2(1831)年に島民が大漁祈願のためお社を建てたのがはじまりです。 宮津弁天のお社は、海に突き出た岬の急斜面を登った頂上にあります。
90段近くの階段を登り、標高369mの展望台へ。山頂からは島の中央部から北側にかけての大パノラマを眺めることができます。初夏は一帯にハマナスの花が咲き乱れ、秋には紅葉で赤く染まった景色が広がります。また、夜は美しく輝く満天の星空を見ることができます。
北海道の海流、そして自然豊かな海が育むさまざまな海産物。奥尻は日本有数の魚介類の宝庫として知られています。良質の昆布等を食べて育った甘味の強い「キタムラサキウニ」。小ぶりですが、旨味が強くコリコリした触感がたまらない「エゾアワビ」が特に有名です。
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