ふるさと納税百選

秋田県秋田市

『自然と都市が共存するまち~ありのままの自分を受け入れてくれる場所~』


秋田市は、西には夕日の美しい日本海、東には霊峰太平山を擁する出羽山脈が広がる緑豊かなまちです。

雄大な自然に育くまれ、古くから米どころ・酒どころとしても知られています。


秋田市で開催される東北三大まつりの1つ「秋田竿燈まつり」は、俵型をした提灯を竿に吊して大きな稲穂に見立て、竿を操って力と技を競う祭りです。通りを埋め尽くす竿燈の光が黄金色に輝く、その妙技は圧巻です。


豊かで美しい環境に恵まれながらも、駅、高速道路、港、空港と陸海空の交通結節点となっており、県庁所在市として十分なインフラやサービスが整っています。


2024年の第12回「住みたい田舎ベストランキング」では、全国ランキング(人口20万人以上のまち)の若者・単身者部門で2年連続1位、シニア世代部門2位に選ばれるなど、幅広い年代の方が、安心して生活できる環境も魅力です。

夏を彩る光の稲穂「秋田竿燈まつり」

JR秋田駅近辺で、圧巻のパフォーマンスと熱気に溢れるお祭りです。青森のねぶた祭り、仙台の七夕まつりと並んで東北三大まつりのひとつに数えられるほか、国の重要無形民俗文化財にも指定されました。ぜひ秋田市へお越しの上、この熱狂を体感してください。

四季を彩る日本庭園「千秋公園」

千秋公園は慶長7年(1602年)から、明治2年(1869年)の版籍奉還まで、12代267年間続いた秋田藩20万石佐竹氏の居城、久保田城跡です。明治29年(1896年)に長岡安平の設計により公園として整備され、狩野良知が千秋公園(当時は「千秋園」)と命名しました。

郷土に愛される「土崎神明社祭の曳山行事」

秋田県で古くから続く祭事のひとつ。毎年7月20日と21日の2日間に渡って開催されます。1997年には国の重要無形民俗文化財に指定され、2016年には「山・鉾・屋台行事」のユネスコ無形文化遺産へも登録されました。地元を含め多くの人々に親しまれています。

秋田グルメが集まる「秋田市民市場」

JR秋田駅から徒歩3分の好立地に、秋田市民の台所として親しまれ、約50年以上の歴史を持つ秋田市民市場があります。所狭しと立ち並ぶ70以上の店舗は圧巻!日々の食材はもちろん、秋田のお土産も充実しています。秋田市のグルメを味わい尽くしたいなら秋田市民市場へ!

「秋田が元気になれば、日本が元気になる」

わが国は、急激な人口減少と少子高齢化というかつてない社会変動に直面しています。人口減少率と高齢化率がともに全国1位の秋田県は、まさにその最前線に立っています。秋田が元気になれば、日本が元気になります。大きなポテンシャルを秘めた秋田市は、地方創生のモデルたりえる都市です。


「今、秋田には風が吹いています」


秋田市長 穂積 志