ふるさと納税百選

千葉県成田市

成田市(なりたし)は、面積は約214平方km、人口は約13万人。千葉県の北部中央に位置する中核都市です。北はとうとうと流れる利根川を隔てて茨城県と接し、西は県立自然公園に指定されている印旛沼、東は香取市と接しています。


市の西側には根木名川、東側には大須賀川が流れ、それらを取り囲むように広大な水田地帯や肥沃な北総台地の畑地帯が広がっています。北部から東部にかけては丘陵地には工業団地やゴルフ場が点在し、南には日本の空の玄関口・成田国際空港があります。


また、市の中心部である成田地区は1080年以上の歴史がある成田山新勝寺の門前町として栄え、毎年多くの参詣客でにぎわいます。市内には数多くの寺社が点在しており、豊かな水と緑に囲まれ伝統的な姿と国際的な姿が融合した都市です。


年間参詣者1000万人超!~成田山新勝寺~

成田山新勝寺は1080余年の歴史をもち、年間1000万人を超える参詣者が訪れる全国有数の寺院です。広大な境内には自然豊かな公園があり、四季折々の植物を楽しむことができます。御護摩祈祷をはじめ、写経体験や御朱印巡りなど、ご利益スポットや運気がアップするといわれるパワースポットも充実しています。

ちば眺望100景~成田市さくらの山~

成田市さくらの山は、成田国際空港の滑走路北側に位置し、飛行機の離着陸を間近で体感することができます。おそよ500本の桜と飛行機を一緒に楽しむことができるため、週末には大勢の家族連れや飛行機ファンの皆様で大変賑わいます。絶好のロケーションは、テレビドラマなどの撮影にも使われ、ちば眺望100景にも選ばれています。

日本の空の玄関口~成田国際空港~

日本と世界をつなぐ表玄関として、1日に10万人もの人が行き交う成田国際空港。空港としての利便性はもちろん、人気のお土産からアート、サブカルチャーまで、日本各地のさまざまな魅力が集合しているのが特徴です。LCC専用の第3旅客ターミナルを利用したおトクな空の旅が、新たな旅のスタイルになっています。