ふるさと納税百選

富山県朝日町

朝日町は、富山県の東側の玄関口、新潟県との県境に位置します。

海抜0メートルのヒスイ海岸から標高3000メートル級の北アルプス朝日岳・白馬岳に至るダイナミックなパノラマが広がる自然に恵まれた町です。

海へ足を向けると、穏やかな海原が広がるヒスイ海岸で、カラカラと音をたてて波と戯れる石たちの中から碧いヒスイが顔をのぞかせてくれるかもしれません。

山へ足を向けると、のどかな田園や里山の風景が広がり、そこを囲む北アルプスの絶景は多くの人たちを魅了しています。


朝日町の山・里・海の自然の中で育まれてきた歴史や文化を次の世代につなげるまちづくりに、みなさんの応援をよろしくお願いいたします。

富山県朝日町のご紹介

朝日町(あさひまち)は、富山県の東側の玄関口、新潟県との県境に位置します。

海抜0mのヒスイ海岸から標高3,000m級の北アルプス朝日岳・白馬岳に至るダイナミックなパノラマが広がる自然に恵まれた町です。

海へ足を向けると、穏やかな海原が広がるヒスイ海岸でカラカラと音をたてて波と戯れる石たちの中から碧いヒスイが顔をのぞかせてくれるかもしれません。

また山へ足を向けると、のどかな田園や里山の風景が広がり、そこを囲む北アルプスの眺望は多くの人たちを魅了することでしょう。

わずか人口12,000人の町ですが、ここに住む人はみんなイキイキ。来る人をあふれる笑顔でお迎えします。ここを訪れればまるで“ふるさと”に帰ったようなゆったりと温かい時間を過ごすことができます。

春の四重奏

舟川べりでは地元の農家が、桜の開花に合わせ極早生のチューリップと菜の花を栽培しています。雪を抱く白馬岳・朝日岳の北アルプスを背景に桜並木、チューリップ、菜の花が奏でる四重奏を楽しむことができます。清流に映える両岸600m、280本の大木の桜トンネルは圧巻。シーズンには県内外から5万人もの来訪者を迎えます。

ヒスイ海岸

ヒスイ海岸(宮崎・境海岸)は朝日町の最東に位置する幅100m、東西約4kmの砂利浜で「日本の渚百選」「快水浴場百選」に選定された美しいエメラルドグリーンの自然海岸です。

ヒスイの原石が海岸に打ち上げられることから「ヒスイ海岸」と呼ばれています。海岸でヒスイの原石が拾えるのは、世界的にも珍しいと言われています。

バタバタ茶伝承館(バタバタ茶)

バタバタ茶は、蛭谷(びるだん)集落で室町時代から飲まれていたと言われています。

バタバタ茶伝承館では、茶釜を囲むように腰掛け、バタバタとお茶を点てながらゆったりとした時間を過ごすことができます。持ち寄った山菜の煮物や漬物なども楽しみの一つ。地元の人たちの輪に加われば、尽きないおしゃべりの時間の始まりです。

朝日名物「たら汁」

もともとは、漁に出かけた夫を待つ妻たちが、浜で作った漁師の昼食です。

大きな鍋でタラのぶつ切りを放り込んで作った豪快な浜汁は朝日町の名物。

ヒスイ海岸近辺の民宿・旅館・ドライブインでご賞味ください。