ふるさと納税百選

福岡県添田町

添田町 ふるさと納税

豊かな自然と歴史、文化の薫る添田町

日本三大修験道の霊場として、古より多くの人々の信仰を集める北部九州最高峰の英彦山。その英彦山の麓に広がる雄大な土地と清流の恵みを受け、美味しいお米や野菜、果実を収穫することができます。また、町には国指定重要文化財英彦山神宮奉幣殿や国指定重要文化財中島家住宅などの歴史的建造物があります。

清浄なる神々の領域、英彦山神宮奉幣殿

英彦山神宮奉幣殿は、修験道時代の霊仙寺の大講堂で、現在の建物は、元和2年(1616年)小倉藩主細川越中忠興によって再建されたものです。桃山建築様式で、以後小倉藩主によって修復されて現在国の重要文化財に指定されており、長い歴史を感じられる由緒正しき場所として、古くから崇敬されています。

見どころいっぱい!道の駅「歓遊舎」

道の駅「歓遊舎」には「物産館」「レストラン」「こどもわくわくパーク」があり「物産館」では地元の特産品の販売、「レストラン」では本場韓国家庭料理やうどん、中華などのお食事、手作りパン、「こどもわくわくパーク」ではモノライダーなどの遊具・川遊びもあり、お買い物・お食事・遊びと、一日中楽しめます。

天空の灯火、英彦山「光の道」

5月と8月の年に2回、天候の条件が揃った日にしか見ることのできない英彦山「光の道」。英彦山へと続く参道を夕日が真っ直ぐ照らし、石畳を紅に染める現象です。お盆の時期には参道をライトアップし、更に魅力的な見どころとなります。ここでしか見られない景色、是非、一度添田町を訪れてみてはいかがでしょうか。