ふるさと納税百選

佐賀県江北町

佐賀県のまんなか、“おへその町”江北。


江北町は、佐賀県のちょうどまんなかに位置しています。佐賀駅まで電車で15分、博多駅までも特急で45分と、県内外への利便性抜群。

また、かつては長崎街道の南北の分岐となる「小田宿」という宿場町があり、かねてより人の往来をつなぐ歴史が紡がれています。


そんな江北町では、ゆたかな佐賀平野の恩恵を受け、一次産業がさかんです。佐賀牛や無農薬で栽培された農産物など、こだわりの特産品がたくさんあります。


そして、ゆたかな自然や公園、買い物に便利な商業施設、子育て制度など、住む人の「ここちよさ」を大切にしている町でもあります。こだわりの特産品を通じて、江北町に溢れる「ここちよさ」をお届けできればと思います。

江北とここちよい暮らし-かわらない情景-

まちを東西に横断する「長崎街道」では、それにまつわる遺産や遺構から昔の人が数多く行き交った情景を感じ取ることができます。小田の街道沿いには至る所に恵比寿さんが祀られており、行き交う人々はその福に見守られていたのでしょう。

江北とここちよい暮らし-地域の取り組み-

まちの北部に位置する花祭地区では、秋のお彼岸の時期に至る所で咲き誇る「彼岸花」を地域の人々が協力して定植しています。

この取り組みは、花祭地区だけでなく同じ中山間の岳地区や白木地区でも行われており、秋には棚田と彼岸花が素晴らしい情景を演出します。

江北とここちよい暮らし-まちの機能-

駅の南口を出るとその先には新しく開発された街並みがあります。近年、江北町は福岡都市圏や近隣都市のベッドタウンとして発展してきました。

さらにその街並みを抜けると一気に広大な田園風景が広がっています。

住宅街と田園風景が共存する新しい江北町を見ることができます。

江北とここちよい暮らし-地域の人々-

地域を支えてくれる人たちがいます。

この支えこそが江北町を盛り上げる力の源であり、後世に続く子供たちの良き道しるべとして活躍されています。

地域の創造力は、これからの地方創生の要です。