BU001 書籍「南部八戸藩志和通り」郷土史【著者】淺沼幸男

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BU001 書籍「南部八戸藩志和通り」郷土史【著者】淺沼幸男常温

岩手県紫波町

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書籍「南部八戸藩志和通り」郷土史１冊（350ｇ）
事業者名

淺沼幸男

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常温

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一般社団法人　地域資源活用推進協会
住所

佐賀県三養基郡みやき町西島2145の1
電話番号

0942-80-7031
受付時間

午前8時30分～午後5時30分 ※土日、祝祭日、年始（1/1～1/3）は休業

慶長8年(1603)、徳川幕府樹立から61年後の寛文4年(1664)に、南部藩主重は後継者を定めずに死去。
幕府は義弟3男重政を盛岡藩主に、さらに7男直房を八戸藩として分封独立させた。
その際、何故かしら、紫波町の志和地区(片寄、土舘、稲藤、上平沢)が八戸政庁から遠く離れた飛び地となり、代官所が置かれた。
明治維新時、明治4年(1871)の廃藩置県で幕藩体制が崩壊するまでの207年間が八戸藩の飛び地となった。それは何故か。また八戸藩に果たした役割は何か。
その背景を探る地元からみた歴史の一旦を平易な文章で記述。郷土の歴史を体系的に知るための教科書として愛読いただければ幸いです。

注意書き

※返礼品コード: BU001