北海道の北東部、オホーツク海に面し、大小さまざまな湖沼に囲まれた人口およそ3万3千人の港町です。
春から秋にかけては花々が街を彩り、冬は水平線があたかも地平線のようになるほどの流氷に覆われる、自然溢れるまちです。
遥か遠くアムール川から流れ来る流氷は豊富なプランクトンとともに、オホーツク海に豊かな海の恵みをもたらしてくれます。カニ、ホタテ、鮭…新鮮で何でもおいしいです!
豊穣の大地の恵みも負けていません。麦の穂たなびく冷涼な気候は、牛、豚、鶏を健やかに育みます。
「おいしいまち網走」をよろしくお願いします。
博物館 網走監獄は、明治時代から実際に網走刑務所で使用されてきた建物を保存公開している野外歴史博物館です。網走刑務所の建築物群を移築・復原し、保存公開しています。平成28年2月には舎房及び中央見張り所など、2件8棟が国の重要文化財に指定されました。
名勝天都山の頂上に位置するオホーツク流氷館では、流氷展示や、光と音の演出で冬の網走の1日のうつろいを体験できます。展望ルーフギャラリーから見る、雄大なオホーツクや知床連山や網走湖に映る夕日などの360°パノラマも見逃すことができません。
オホーツク海の流氷を船上から楽しめる、流氷観光砕氷船おーろらは、網走の冬の醍醐味のひとつです。大型船ならではの充実した設備や、揺れが少ない安定感もおすすめ。船底が氷塊にぶつかり船全体が振動する迫力は圧巻で、悠然と飛ぶオジロワシやアザラシにも出会えるかもしれません。
網走市の中心市街地から、クルマで20分くらいの網走国定公園内にある、能取岬はオホーツク海に突き出た小高い岬です。突端には灯台と管理事務所があるだけで、北方はすべてオホーツク海。東方遠くに知床連山を望む眺望は一見の価値があります。ぜひ一度、大自然を体感してください。
能取湖サンゴ草群落地では、秋になると紅色におおわれ、紅葉とは異なる網走ならではの秋の趣を見せます。能取湖サンゴ草群落地では、木製の遊歩道が設置されており、一面にひろがるサンゴ草の中ほどまで歩くが可能です。
ニポポはアイヌ民族で「木の小さな子」「人形」などの意味があり、幸福をもたらしてくれるとしてアイヌの人々に大切にされてきました。 現在は、網走刑務所受刑者が更生の願いを込め、一本一本手彫りで制作しています。
お問い合わせ先 | 網走市ふるさと納税お問い合わせ事務局(Scale-UP株式会社) |
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住所 | 東京都港区虎ノ門1-17-1 |
電話番号 | 03-6807-3661 |
受付時間 | 9:00~18:00(土日祝・年末年始を除く) |
ホームページ | https://scale-up.co.jp/ |
返礼品の配送時期や不備などに関しては「dショッピングふるさと納税百選」からはお答えできかねます。
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