水戸市は,東京から約100kmの距離にあり,関東平野の北東端に位置する茨城県の県庁所在市です。
市街のほぼ中央に位置する偕楽園公園は,日本三名園の一つ偕楽園と,千波湖及びその周辺の緑地からなる300haの公園で,まちなかにいながら身近に自然を感じることができます。
また,偕楽園とともに日本遺産に認定された弘道館や世界に向けた芸術・文化の発信拠点となる水戸芸術館があるほか,水戸黄門まつりや水戸の梅まつり等のイベントが開催されるなど,様々な魅力を発信しています。
ふるさと納税を通し,本市のまちづくりを応援していただき,「黄門さまのふるさと水戸」の魅力をさらに知っていただければ幸いです。
水戸から,地方から,日本を元気にしていきますので,ご支援のほどよろしくお願いいたします。
日本三名園の一つである偕楽園は、水戸藩第9代藩主・徳川斉昭公により造園され、天保13(1842)年に開園しました。
「領民と偕に楽しむ場にしたい」という斉昭公の想いから、偕楽園と命名されました。
園内には100品目3,000本の梅が植えられており、かぐわしい香りで来園者を迎えます。
天保12(1841)年に徳川斉昭公により創設された日本最大規模の藩校。慶喜公も5歳から11歳まえここで英才教育を受けました。
正門、正庁、至善堂は国の重要文化財に指定されています。
音楽、演劇、美術の3つの専用空間で構成された複合施設。
シンボルである高さ100mの塔の展望室(86m)からは、水戸の街並みを展望できます。
偕楽園の南東にある周囲約3kmの湖です。
遊歩道が湖を囲っており、ウォーキングやジョギングが楽しめます。
湖畔にはカフェもあり、市民のオアシスとして親しまれています。