田川市は古くから炭都(たんと)と呼ばれ、石炭採掘のまちとして賑わいました。
盆踊りなどでお馴染みの「炭坑節」発祥の地でもあり、
唄の中で、「あんまり煙突が高いので、さぞやお月さん煙たかろ」と
唄われている「二本煙突」や「伊田竪坑櫓」、
また、国内初のユネスコ世界の記憶に登録された
「山本作兵衛コレクション」など、
数々の炭坑遺産を有する自然・歴史・文化が薫るまちです。
御支援いただいた寄附金は、本市のまちづくり及び市民のために効果的に
活用させていただきますので、
本市に対します応援をよろしくお願いします。
存する明治期のものとしては国内最大級の規模を誇り、高さは45.45メートル。
赤レンガを積み上げた造りで、約85%はドイツ製の耐火煉瓦を使用しています。
平成19年10月には、国登録有形文化財に登録、11月には近代化産業遺産に認定されました。
世界記憶遺産に登録された「山本作兵衛コレクション」は、余白に解説文が書き込まれた炭坑記録画や日記などからなり、日本の炭坑業の急速な発展を記した独自性のある記録物です。
日本の産業が急速かつ自立的に発展し、その影響が国内だけでなく世界に波及した時代を描写した記録物として国際的な重要性を持っています。
筑豊地区初の公立美術館として平成3年に開館。常に新しいテーマによる企画展示を行い、郷土の美術を広く紹介すると共に、多目的な芸術活動や交流の場として市民へ開放しています。大人から子どもまで参加できるワークショップ(ものづくり体験)や、わかりやすい美術史講座などを開催しています。
自然光を巧みに取り入れた館内と和洋折衷の外観は「公共建築百選1998」に選ばれるなど建築物として高く評価されています。
「炭坑節発祥の地・田川」が誇る炭坑節の歴史や文化などを体感できるイベント。多数の飲食店が軒を連ねるほか、数々のショーなど催しが盛りだくさん!
そして、まつりのクライマックスを飾るメインイベントは「炭坑節総踊り」。参加者がいっせいに踊る姿はまさに圧巻で、炭坑節の歌詞に歌われる「香春岳」「二本煙突」「竪坑櫓」を背景に本場の炭坑節が味わえるのも魅力のひとつ。
夜は、二本煙突と竪坑櫓がライトアップされ、地上のキャンドルとともにロマンチックなひとときを満喫できます。
高さは28メートルで明治期の竪坑櫓として最大級の規模を誇り、平成19年10月には国登録有形文化財(建造物)に登録され、同年11月には経済産業省から近代産業遺産に認定されました。
炭都田川で生まれ育った、もぐらの男の子。 炭坑で働くカッコイイお父さんに憧れて、いつもツルハシ持って、田川市のマークのライトと二本エントツのヘルメットに、市のお花のツツジを付けて、炭坑内でお手伝いをしています。
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