県都高知市の東方78kmに位置し、太平洋にⅤ字形に突出した日本八景の室戸岬を中心に東西53.3kmの海岸線を有している。地形は面積の約8割以上を山林が占め、南北に四国山地が縦走し、海岸近くでは特異な海岸段丘を形成している。気候は年間を通じて温暖であり、亜熱帯性気候の性格を帯びている。年平均気温は16℃台、年間降水量は、2000mm以上と高温多湿な特徴をみせビワをはじめ作物の栽培には絶好です。
土佐市は、高知県の中央に位置する人口約27,000人の市です。日本一の水質を誇る仁淀川が流れ、山、川、海の三拍子がそろった自然豊かな地域です。山では土佐文旦などの果実栽培、海ではカツオの加工業やうるめいわしの一本釣りが行われています。また平野部では清流仁淀川の恩恵を受け、古くから製紙業が盛んです。土佐市にはおいしいもの、素敵なもの、素晴らしい文化がたくさんあります!!詳しいことはお礼の品詳細ページからご覧いただけます。ぜひご覧ください!!
~ 四国一小さくて、魅力がぎゅっとつまったまち ~ 田野町は、高知県東部に位置し、青い空、海・川・緑、鮮やかな山野、温暖で豊かな自然に恵まれた、四国一面積(6.53㎢)の小さな田園の町です。 江戸時代は、安芸郡奉行所が設置されるとともに、藩校田野学館が併設されて、安芸郡における政治・経済・文化の中心地として栄え、大正9年(1920年)に町制を敷き、令和2(2020年)年に町制施行100周年を迎えました。 本町の魅力でもある豊かな自然環境を活かした稲作やナスなどのハウス園芸といった農業が盛んで、地酒の醸造なども活発に行われており、町の中心部には、生活に必要な量販店や金融機関、公共施設、医療機関、交通機関など、さまざまな機能が集積し、コンパクトで住みやすい、田舎ならではの「暮らしやすさ」も魅力のひとつとなっています。 また、ライオン宰相で知られる「濱口雄幸」や幕末の志士「清岡道之助」、藩主が参勤交代や東部巡の時の本陣として使用していた岡御殿など、偉人たちの史跡や文化が今もなお数多く残っています。 山・川・海の豊かな自然に囲まれた環境と、総面積6.53㎢のコンパクトなまちの特性を生かし、皆が安心・安全に暮らし、いきいきと仕事ができる生活環境を整備し、誰もが「訪れてみたい」、「住んでみたい」、「住み続けたい」と思えるような日本一魅力のあるまち、生涯を通じて幸せを感じてもらえる町を目指し、誠心誠意取り組んでおります。 そんな「四国一小さなまち"田野町"」を応援していただけますと幸いです。
高知県東部に位置し、村の中央を和食川とその支流の長谷川が流れ、河口近くで約300haの平野を形成しています。南は太平洋に面し、北は山々に囲まれ、年間を通して温暖な気候に恵まれた場所です。
四国一の長さを誇る四万十川の中流域に位置するのが四万十町です。山、川、海の自然の恩恵を受けている四万十町では、お米や野菜、四万十川の伏流水で育てたうなぎや四万十ポークなど、多くの特産品があります。