小竹町は、福岡県のほぼ中央に位置し、町を南北に流れる一級河川である「遠賀川」に沿って開けた町です。 遠賀川沿いには小さな竹が生い茂り「小竹の処」として呼ばれていたことが町名の由来となっています。 総面積14.28平方キロ、人口7,500人の小さな町ですが、歴史は永く、平成30年には町制施行90周年を迎えました。その昔、坂本龍馬も往来したといわれる「長崎街道」を擁する交通要衝の地であり、今も小竹地区のまち筋には、その面影を留めています。 豊かな自然と歴史や文化に恵まれた福岡県小竹町にぜひお越しください。